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切り取られた”日常”を振り返る ランサーエボリューション
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     3月11日の東日本大震災において被災されたすべての方へ、心より追悼、お見舞いを申し上げます。
    復興に向けた、予想される困難をすべての方が力強く乗り越え、助け合うことで私達の未来へ繋いでゆくことが出来ると信じております。一日も早い”日常”が訪れますように。






    ランサーエボリューションX(テン)です。
    ギャランフォルティスと共通のボディは、ランサーとランエボが同じものではないことを名実ともに確定した事実として、三菱が英断を下したということなのでしょうね。
    逆スラントのフロントマスクは90年代の名車”VR−4”を彷彿させる趣があり、賛否が問われる個性は大勢に媚びない孤高を感じさせてくれます。




    いまや少数派となってしまったランエボXは、それゆえに街中ですれ違うことも少なく、オーナーにとっては特別な存在の車であることを強く意識させてくれます。実は当方も今回初めてランエボXを間近で見て、その迫力に圧倒されました。実物を見るということは、写真で伝わらない存在感やディティールを肌で感じること、と改めて実感しました。
    ナンバープレートをオフセットした、冷却重視のグリル周りはエボリューションモデルならではの演出です。

    お預かりの車はATミッション車でした。6ATはツインクラッチのSSTで、伝達ロスの無いATミッションという、パフォーマンスと経済性を両立する、今や世界基準とも呼べるAT方式ですが、ランエボの場合にはもちろん性能を最優先した結果のSSTということでしょう。
    イージードライブは流す走りだけのものではなく、コントロールの人的ミスを無くすことによりさらなるタイムアップを望める、ということは周知の事実です。




    と、そんな屁理屈はどうでも良く、軽く乗った程度でも体に伝わる剛性感、エンジンが伝える硬質な振動が、スポーツカーとして屈指の性能を有することを訴えます。インプレッサとライバル関係にあるランエボですが、エンジンの強力な立ち上がりトルクはこちらのほうが一枚上手だと言わざるを得ません。但し歴代のランエボは印譜に比べてアンダーステアが強いように感じましたが、ランエボXに関しては残念ながらそこまで知ることはできませんでした。





    この写真を撮ったのは3月11日の13時ころです。その後、”日常”は激しい揺れとともに切り取られてしまいました。一か月近く経った現在、少なくとも自分の周りにおいては徐々に戻りつつある”日常を感じることが出来ますが、爪痕は至る所に見受けられます。切り取られ、失ったものを取り戻すことは容易ではありません。しかし、私達が”日常”を取り戻す日が来ることを信じて限りなく”普段”を過ごすことが、今求められているのかもしれません。

    ご用命はエシュロンFE-1043コートです。ありがとうございました。



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