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称号を与えられなかった高性能 BMW135i
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    BMWにおいて“M”の称号を与えられる車は特別な位置付けにある、限られたモデルだけの栄誉であるとともに、決定的な決まりがあります。過給機のついたエンジンには与えられない、ということです。自然吸気の精緻なメカニズムを磨き上げることで得られるパワーこそが“競技”である、というエンジン屋と称されることの多い、BMWというメーカーのこだわりの一つであると思われます。
    しかし一方では過給機、ターボにおける技術力においても世界初の市販車である2002ターボを送り出したことや、直4の1.5リッターターボという前例のない不利な形式でF1を戦い抜いたことから、ターボの扱いにも抜きん出たメーカーである、ということが分かります。





    さて、135iクーペです。“M”は付きません。モータースポーツじゃない、ということなんでしょうが、3リッターターボエンジンが1.6クラスのボディに搭載されたリトルモンスターです。カタログデータ306psは驚く数値ではありませんが、トルクの立ち上がりが早く、DTCミッションとの組み合わせで信じられないほどの加速をしてくれます。この感覚は体感しないと絶対に理解できない、反則技のような異次元的な加速です。分かり易く説明すると・・・アリスト3.0Vが同じ3リッターターボで、相当速かったのですが、アクセルを踏んでから一瞬のタメの後ワープするような加速感がありました。大きなボディをものともしない強引ともいえる加速、その快感はフルブーストに至るまでのタメがじれったい演出のようでもありましたが、とにかく大トルクによる絶対的パワー感のようなものがアリストにはありました。





    135iには、そのタメ、というか躊躇する時間を許さないほど瞬時にパワー(トルク)の最高到達地点までトリップするような、鋭くも強引な加速を味あわせてくれます。低回転から立ち上がる、ターボによる絶対的なトルクと瞬時にそのパワーを伝達するDTCとの組み合わせが、まるで倍速ビデオのような風景をドライバーに映し出します。正直なところ最初にこれを味わった時にはナニが起きたの?というくらい訳が分からず、そのあとにはあまりに反則技的な加速に思わず笑ってしまった、という経験をさせて頂きました。
    モータースポーツという、ストイックな分野での活躍よりストリートでこそ開花するポテンシャルを有するファイターが、BMW135iという車の位置付けなんでしょう。







    オーナーの愛情によるカスタマイズ、モディファイを繰り返した135iです。ボディカラーのブラックに上手に溶け込ませたカーボンパーツのさりげなさやホイール、ブレーキキャリパーまで交換したエクステリア。上品でありながらアピールを欠かさないイルミネーションやメーター類はヨーロッパ的なトレンドを取り入れた、スパルタンさとプレミアム感を融合させたセンスがオーナーとともにチューナーの技術力を感じさせる1台に仕上がっています。





    ご用命はエシュロンFE-1043コートでした。ありがとうございました。

    10月後半はおかげさまでご予約を受け付けにくい状況になっておりますが、若干の空きがございます。施工ご依頼につきましてはお電話にてお問い合わせください。



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